2024年12月25日
ストレッチポール

コアコンディショニングとは…
スポーツなどで大きく身体を動かすのは外側の筋肉(アウターマッスル)ですが、座る、立つ、歩くといった動作は、身体を内側から支える筋肉(インナーマッスル)がほぼ無意識に働くことによって成り立っています。
インナーマッスルの中でも、身体の胴体の部分を支える体幹部分をインナーユニットと称します。
(腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群)
インナーユニットを良い状態で維持し続けることが、健康的な日常生活の「動き」の基盤です。
生涯、自分の足で立ち、歩いて動けてこそ、充実した人生が送れるのではないでしょうか。
コアコンディショニングは
偏った身体を本来あるべきニュートラルな状態に持っていく (ゆるめる)
健康の基盤となる、まっすぐで美しい姿勢づくり (しめる)
ツールを組み合わせ、より動きやすい身体づくり (うごかす)
インナーユニットの活性化を目的としたセルフコンディショニングです。
(LPN Concept Book より抜粋)
ストレッチポールに乗ってみてリセットした身体を体験してみませんか?
2024年12月19日
2024年12月19日
アダプベースとバランスストーン

バランスストーン(飛び石)
思わず遊びたくなりませんか?
足の裏の使い方、バランス感覚を刺激します。
現代社会はバリアフリー化が進み凸凹が少なくなってきています。
子どもも高齢者も小さな凸凹で転倒してしまう事があります。
アダプベースやバランスストーンで、足を刺激して、バランス機能やアジリティ能力、怪我の予防につなげます。
2024年12月19日
歩幅の変化がもたらす脳への影響とは
歩くスピードや歩幅が脳の健康と関係していることをご存じですか?
現在、日本では軽度認知障害の方が推計で400万人にのぼり、高齢化の進行とともにさらに増加すると予測されています。歩幅の縮小や速度の低下は、認知機能の低下や認知症リスクの増加と関連している可能性が指摘されています。日常の動作を見直すことが、脳の健康を守る第一歩になるかもしれません。
~なぜ歩幅が狭くなるのか?~
歩幅が狭くなる主な原因には、筋力の低下、柔軟性の不足、バランス感覚の低下などが挙げられます。特に、股関節や太ももの筋力が低下すると、大きく足を踏み出すことが難しくなり、歩幅が狭くなる要因となります。また、脚の柔軟性が低下することで、足を前に出す動作が制限され、結果として自然と歩幅が狭くなることもあります。
さらに、歩行速度の低下が、認知機能の低下や認知症リスクの増加と関連していることが研究によって示されています。また、歩幅が狭くなることは、脳の前頭葉や海馬の萎縮、血流の減少と関係しており、これが記憶力や注意力の低下につながる可能性があります。さらに、歩行は脳に刺激を与える重要な活動であり、歩く頻度が減ると脳の活動が低下し、認知機能への影響が懸念されます。
「NESTA JAPAN メールマガジン」より
らくだでは、これに加えて歩幅の減少、歩行速度の低下の原因に
靴の問題
『靴があっていない』
『靴がちゃんと履けていない』
事もあると考えています。
実際、バランスケア対応後に歩幅も歩行スピードも向上します。
ですので、足のトラブルの予防だけでなく
認知機能の低下の予防効果も期待できると考えられます。
身体や脳のトラブルを予防する為にも「足元」に目を向けていきたいと思います
現在、日本では軽度認知障害の方が推計で400万人にのぼり、高齢化の進行とともにさらに増加すると予測されています。歩幅の縮小や速度の低下は、認知機能の低下や認知症リスクの増加と関連している可能性が指摘されています。日常の動作を見直すことが、脳の健康を守る第一歩になるかもしれません。
~なぜ歩幅が狭くなるのか?~
歩幅が狭くなる主な原因には、筋力の低下、柔軟性の不足、バランス感覚の低下などが挙げられます。特に、股関節や太ももの筋力が低下すると、大きく足を踏み出すことが難しくなり、歩幅が狭くなる要因となります。また、脚の柔軟性が低下することで、足を前に出す動作が制限され、結果として自然と歩幅が狭くなることもあります。
さらに、歩行速度の低下が、認知機能の低下や認知症リスクの増加と関連していることが研究によって示されています。また、歩幅が狭くなることは、脳の前頭葉や海馬の萎縮、血流の減少と関係しており、これが記憶力や注意力の低下につながる可能性があります。さらに、歩行は脳に刺激を与える重要な活動であり、歩く頻度が減ると脳の活動が低下し、認知機能への影響が懸念されます。
「NESTA JAPAN メールマガジン」より
らくだでは、これに加えて歩幅の減少、歩行速度の低下の原因に
靴の問題
『靴があっていない』
『靴がちゃんと履けていない』
事もあると考えています。
実際、バランスケア対応後に歩幅も歩行スピードも向上します。
ですので、足のトラブルの予防だけでなく
認知機能の低下の予防効果も期待できると考えられます。
身体や脳のトラブルを予防する為にも「足元」に目を向けていきたいと思います
2024年12月19日
2024年12月13日
一歩目のバランスケア
本日20時~21時に
「一歩目のバランスケア」
オンラインセミナーがあります。
今回はキッズアーチサポートの説明があるそうです。
バランスケアに興味がある方、足のトラブル(ウオノメ、タコ、巻き爪、外反母趾)にお困りの方、セラピストの方…
ぜひご参加ください。



https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/10055220708204
「一歩目のバランスケア」
オンラインセミナーがあります。
今回はキッズアーチサポートの説明があるそうです。
バランスケアに興味がある方、足のトラブル(ウオノメ、タコ、巻き爪、外反母趾)にお困りの方、セラピストの方…
ぜひご参加ください。



https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/10055220708204
2024年12月12日
2024年12月12日
InstagramとFacebook
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よろしくお願いします。
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https://www.instagram.com/rakudaamami?igsh=dXB3bm5tOHA3M255
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2024年12月10日
子どもの足
子どもの足
子どもの足はとても柔らかい状態です。
まだアーチ(足部のアーチ、いわゆる土踏まず。足には3つアーチがあります)の形成過程で不安定な状態です。
そんな状態の足で履く「靴」や「サイズ」に関して日本ではなかなか理解されていない事があります。『バランスケア対応』です。
子どもたちが履く靴(上履きや体育館シューズ)の多くはヒモやマジックテープなど調整出来る機能がないものばかりです。
ましてや、すぐに大きくなるから、と大きめの靴を選んでしまっていませんか?
そんな靴を履き続けていると足のトラブル(外反母趾や内反小趾)膝や股関節のトラブル、さらに姿勢の悪さや側弯症になってしまう可能性があります。
なかなか靴屋さんや幼稚園、保育園、学校では教えてくれない事も問題ではあると思いますが、そもそも靴合わせの重要性を知る人が少ない事が問題であると思います。
子どもの健康や未来の為に靴の事を考えてみませんか。
子どもの足はとても柔らかい状態です。
まだアーチ(足部のアーチ、いわゆる土踏まず。足には3つアーチがあります)の形成過程で不安定な状態です。
そんな状態の足で履く「靴」や「サイズ」に関して日本ではなかなか理解されていない事があります。『バランスケア対応』です。
子どもたちが履く靴(上履きや体育館シューズ)の多くはヒモやマジックテープなど調整出来る機能がないものばかりです。
ましてや、すぐに大きくなるから、と大きめの靴を選んでしまっていませんか?
そんな靴を履き続けていると足のトラブル(外反母趾や内反小趾)膝や股関節のトラブル、さらに姿勢の悪さや側弯症になってしまう可能性があります。
なかなか靴屋さんや幼稚園、保育園、学校では教えてくれない事も問題ではあると思いますが、そもそも靴合わせの重要性を知る人が少ない事が問題であると思います。
子どもの健康や未来の為に靴の事を考えてみませんか。
2024年12月10日
「らくだ」の名前の意味
院の名前を「らくだ」にした意味…
らくだは砂漠という過酷な環境でも、人や荷物をのせて長い距離を歩ける様に『足』が進化している。
人の足もらくだの様に、現代の環境に適応して健康に笑顔になれる様に、という想いを込めて『らくだ』と名付けました。
砂漠(過酷な環境、不健康)を
『らくだ』に乗って
キャラバンで(仲間と)
オアシス(健康、笑顔)に向かう
そんな意味もあります。
らくだは砂漠という過酷な環境でも、人や荷物をのせて長い距離を歩ける様に『足』が進化している。
人の足もらくだの様に、現代の環境に適応して健康に笑顔になれる様に、という想いを込めて『らくだ』と名付けました。
砂漠(過酷な環境、不健康)を
『らくだ』に乗って
キャラバンで(仲間と)
オアシス(健康、笑顔)に向かう
そんな意味もあります。