2024年12月10日
子どもの足
子どもの足
子どもの足はとても柔らかい状態です。
まだアーチ(足部のアーチ、いわゆる土踏まず。足には3つアーチがあります)の形成過程で不安定な状態です。
そんな状態の足で履く「靴」や「サイズ」に関して日本ではなかなか理解されていない事があります。『バランスケア対応』です。
子どもたちが履く靴(上履きや体育館シューズ)の多くはヒモやマジックテープなど調整出来る機能がないものばかりです。
ましてや、すぐに大きくなるから、と大きめの靴を選んでしまっていませんか?
そんな靴を履き続けていると足のトラブル(外反母趾や内反小趾)膝や股関節のトラブル、さらに姿勢の悪さや側弯症になってしまう可能性があります。
なかなか靴屋さんや幼稚園、保育園、学校では教えてくれない事も問題ではあると思いますが、そもそも靴合わせの重要性を知る人が少ない事が問題であると思います。
子どもの健康や未来の為に靴の事を考えてみませんか。
子どもの足はとても柔らかい状態です。
まだアーチ(足部のアーチ、いわゆる土踏まず。足には3つアーチがあります)の形成過程で不安定な状態です。
そんな状態の足で履く「靴」や「サイズ」に関して日本ではなかなか理解されていない事があります。『バランスケア対応』です。
子どもたちが履く靴(上履きや体育館シューズ)の多くはヒモやマジックテープなど調整出来る機能がないものばかりです。
ましてや、すぐに大きくなるから、と大きめの靴を選んでしまっていませんか?
そんな靴を履き続けていると足のトラブル(外反母趾や内反小趾)膝や股関節のトラブル、さらに姿勢の悪さや側弯症になってしまう可能性があります。
なかなか靴屋さんや幼稚園、保育園、学校では教えてくれない事も問題ではあると思いますが、そもそも靴合わせの重要性を知る人が少ない事が問題であると思います。
子どもの健康や未来の為に靴の事を考えてみませんか。
Posted by BALANCECARE接骨院 らくだ at 12:47
│足の事